ローリング・ストーンズ アナログ盤蒐集生活!

ただひたすらにローリング・ストーンズのレコードを紹介しているブログです。

キース・リチャーズ MAKE NO MISTAKE① 各国盤いろいろ!!

キース・リチャーズの『TALK IS CHEAP』からの第2段シングル「Make No Mistake/It Means A Lot」です。アルバム発売の4ヶ月後の1989年2月に発売されました。「Make No Mistake」はこの時新たに3:29のエディット・ヴァージョンが作られています。このエディット・ヴァ―ジョンは前回USA盤のプロモ12インチの時にも紹介しましたが、イントロの前半をカットし、What shallからnever meまでのサラの歌の部分をカット、その後のIt's notからa manまでのキースの歌がカットされ、フェイドアウトが早くなっています。ジャケットは今回も黒を基調としてキースのアップの写真が使われており、タイトルは赤い文字で書かれています。表側は各国全て同じデザインです。「Take It So Hard」同様このシングルもイギリス、アメリカ、ドイツ、オーストラリアで発売されたようです。

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UK盤の裏ジャケです。規格番号はVS 1179です。タイトルは赤で書かれています。Publish(出版年)の表示が「Make No Misitake」は新たにエディット・ヴァージョンが作られたためかⓅ1989になっており、「It Means A Lot」の方はⓅ1988のままです。「Take It So Hard」はレコードの取り出し口が上にあり、左右にフリップバックがありましたが、こちらは横に取り出し口がありフリップバックは上下にあります。これって表も裏もわざと横向きに印刷したなんてことはありませんよね?

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UK盤のラベルです。タイトルの後に(EDIT)と付けられています。リムの最後にMADE IN ENGLANDがあります。マトリクスは機械打ちでVS 1179 A-1U-1-1-/VS 1179 B-1U-1-1-です。

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USA盤です。USA盤だけ裏ジャケが表側と同じ写真が使われ、上にタイトル、下にアルバムのクレジット等があります。レコードの取り出し口は上にあります。また、USA盤の「Make No Mistake」はエディットではなく通常のアルバム・ヴァージョンが収録されています。裏ジャケにも2曲共LP VERSIONのクレジットがあります。

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USA盤のラベルです。左側のSTEREOのクレジットの下にLP VERSIONと書かれています。マトリクスは手書きでSTVR 56056-1 1-1/STVR 56062-1 1-1です。

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USA盤のプロモ白ラベルです。プロモ盤もレギュラー盤と同じピクチャースリーヴに入っています。プロモ盤では片面にエディット・ヴァージョン、片面に通常ヴァージョンが収録されています!左側にPROMOTION COPY NOT FOR SALEがあります。マトリクスは手書きでエデイット側がSTVR 56567-1 1-1、通常ヴァージョン側がSTVR 56056-1 1-1です。通常ヴァージョン側のマトはレギュラー盤と同じです。こちらはエディット・ヴァージョン側のラベルで左側のSTEREOの下にEDITとありその下にTime:3.30と書かれています。

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通常ヴァージョン側のラベルです。上のラベルとほぼ同じですが、左側のSTEREOの下にLP VERSIONとあり、タイム表記も4:52となっています。

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ドイツ盤です。規格番号は112116です。UK盤の裏側と同じデザインでが、UK盤と比べると薄い紙質でつや消しのような黒です。フリップバックはありません。レコードの取り出し口は上です。

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ドイツ盤のラベルです。ドイツ盤はエディット・ヴァージョンが収録されています。右側に規格番号の112116がありますが、ピクチャースリーヴにあった末尾の-100はありません。マトリクスは機械打ちでDS112116 A-1/4-89//DS112116 B-1/4-89です。4-89と日付が入っています。ドイツでの発売日の資料がなくはっきりとは言えませんが、この日付から考えてドイツでは89年4月以降に発売されたのでは、と思います。

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オーストラリア盤です。規格番号はVS 1179です。UK盤とほぼ同じですが下部の出版年のクレジットが2行しかなく「It Means A Lot」のⓅ1988~が省略されています。(曲名の後の米印は残ってます。)UK盤にあったフリップバックはありません。レコードの取り出し口はUK盤同様横です。

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ラベルです。オーストラリア盤もエディット・ヴァージョンが収録されています。規格番号は手書きでVS 1179 A/VS 1179 Bです。

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「Take It So Hard」にあったカナダ・レギュラー盤、イタリアのジュークボックス盤、日本とメキシコのプロモ盤はこのシングルでは確認出来ませんでした。キースの『TALK IS CHEAP』関連のレコードは発売当時に揃えましたがあれから30年も経ったとは驚きです!今回久しぶりにシングルを取り出してみましたが、「Make No Mistake」のエデイット・ヴァージョンを聞いたのは20年振りで、USA盤のプロモ盤は片面はエデイット・ヴァージョンで片面はLPヴァージョンが収録されていることなどすっかり忘れていました。「Make No Mistake」はこの後出るライヴ・アルバムにも収録されていますが、ライヴでもサラと一緒に渋い歌声を聞かせています。アルバムでは一番好きな曲なので一度でいいからこの曲を生で聞いてみたいですね!