ローリング・ストーンズ アナログ盤蒐集生活!

ローリング・ストーンズのオリジナル盤、各国盤や珍しいレコードを紹介しています。

ローリング・ストーンズ オーストラリア盤 LET IT BLEED!! 

ローリング・ストーンズのオーストラリア盤『LET IT BLEED』です。1970年1月に発売され、規格番号はSKLA 5025です。オーストラリアのデッカの販売元はEMIです。このレコードは曲ごとのメンバーの担当楽器一覧表がインナーやシートで付けられていますが、このオーストラリア盤は後で触れますがとんでもないところに印刷されています。ジャケットはコーティングはされていませんが両面艶のあるジャケットです。右上にDECCAのロゴがあり一見するとUK盤と全く同じです。

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裏ジャケです。こちらも各国盤と同じデザインです。

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右上の部分です。STEREOと 規格番号のSKLA 5025があります。その下にSERISE 550とあります。このSERISE 550というのは『LET IT BLEED』と『Through The Past Darkly』にありますが当時のオーストラリアで低価格のシリーズで発売されたものに付いていたクレジットだそうです。ただ、レコードに関しては低価格を無視して店頭では通常の価格で売られていたという話もあります。

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左下にDECCAのロゴとオーストラリアのデッカの販売元のEMIのクレジットがあります。

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付属のポスターです。こちらもデザインや大きさはUK盤などと同じです。なお、オーストラリアでは初回発売のみポスターが付けられたようでポスター無のものが多く出回っています。

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メンバーの担当楽器の一覧表です。

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上の一覧表の左下にも裏ジャケと同じDECCAのロゴとEMIのクレジットがあります。

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実はこの一覧表はポスターの裏側にあります。よって、表側を谷折りにして畳むとこの一覧表に気付かない場合もあると思います。私もこのレコードを買った時は表側しか見ないので、まさか裏側にあるとは思いもしませんでした(笑)。ポスターのサイズの合わせてあるので他国のように正方形ではなくやや縦長となっています。

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ラベルです。オーストラリア・デッカのステレオ用の赤ラベルです。上部にffssとDECCAのロゴがあります。中央にFULL FREQUENCY STEREOPONIC SOUNDと書かれたラインがあります。左側に回転数とマトリクスが、右側に規格番号のSKLA-5025があります。面表記は両側にあります。曲目は中央揃いになっており、曲名、作者の順にクレジットされています。リムの内側にMade in Australia by E.M.I. (Australia) Limited.とあります。マトリクスは機械打ちでXZAL-9363.P-1W/XZAL-9364.P-5Wです。

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B面のラベルです。

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青ラベルです。オーストラリアでは73年頃に青に変わったようです。DECCAのロゴはボックスト・デッカとなっています。中央より下の部分は文字の配置は上の赤ラベルと同じです。マトリクスは機械打ちでXZAL-9363.P-1W/XZAL-9364.P-5Wです。このマトは上の赤ラベルと全く同じなので1W/5W以外のものがあるのか不明です。

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B面のラベルです。

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オーストラリアではモノラル盤(LKA 5025)もあるそうですが、これは30年以上探していますが一度も見た事がありません。UK盤のモノラルは時々見かけるのでこのオーストラリア盤のモノラルはスゴいレア盤だと思います。オーストラリア盤では他に『サタニック』以降のモノラルがありそうですがこれらも全く見た事がありません。数タイトルあるのにこうまで見た事が無いと本当に存在しているのか怪しくなってきますね。『FLOWERS』までは確認しましたのでそれ以降のモノラルに関して情報をお持ちの方がいらっしゃいましたらご連絡ください。いやしかし、オーストラリア盤は担当楽器の一覧表はインナーではなくポスターの裏側に印刷してしまうなんて面白いですよね~!おそらくこのレコードをお持ちでポスターが表側を上にして折った場合、裏側を見た事が無くてここに印刷してある事に気が付かない方がいらっしゃるかも知れませんね。