ローリング・ストーンズ アナログ盤蒐集生活!

ただひたすらにローリング・ストーンズのレコードを紹介しているブログです。

ローリング・ストーンズ 日本EP盤 ザ・ローリング・ストーンズ!!

ローリング・ストーンズの日本盤EPです。これまで日本盤のEPは17M規格を紹介しましたが、それ以降は取り上げていなかったので今回から再開しようと思います。今回はロンドン・ステレオ・エリート・シリーズとして発売された「ザ・ローリング・ストーンズ」です。1966年(昭和41年)4月に発売され、規格番号はLS-62です。曲目はA面が「サティスファクション」「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」、B面が「一人ぼっちの世界」「19回目の神経衰弱」です。このLSシリーズは「ロンドン・ステレオ・エリート・シリーズ」と書かれた紺色の帯が付けられていました。当時の値段は500円です。当時はコンパクト盤などと呼ばれていましたね!ジャケットは表裏コーティングされたような艶のあるジャケットで、初期のストーンズの5人の写真が使われています。

帯を外した写真です。なお、これ以降のLS規格には全て同じ帯が付けられていたので次回からは帯の写真は省略します。

左上のステレオ・エリート・シリーズのロゴがあります。

右上にロンドンのロゴと規格番号があります。

裏ジャケです。表側の写真と同じ服装の5人の写真が使われています。上下フリップバック仕様となっています。フリップバック仕様ではないものもあるらしいですが未確認です。フリップバック以外の場所も艶のあるジャケットとなっています。

曲目の部分です。

右上に規格番号と値段があります。当時の値段は500円です。1968年(昭和43年)には値上がりし、この部分が600円に変更となっているものもあります。

その下に「ステレオ・エリート・シリーズ」についての説明文が書かれています。

左下にロンドンのロゴがあります。

下部中央に発売元のキングレコードのクレジットがあります。

右下にコピーライトの©1966とJISマークがあります。

歌詞カードです。

歌詞カードの裏側です。

ラベルです。1966年から70年まで使われていたステレオEP用の黒いラベルです。上部にffssとロンドンのロゴがあります。その下にデッカのクレジットがあります。中央にSTEREO ELITE SERIES 回転数が書かれたラインがあります。左側に面表記、右側に規格番号があります。曲目の上にこのEPのタイトルのTHE ROLLING STONESがあります。曲目は中央揃いです。一番下にグループ名とマトがあります。マトリクスは機械打ちでSDCT 67-4/SDCT 68-3です。両面にJISマークがあります。

B面のラベルです。

ステレオ・エリート・シリーズという企画ですが、このEPは4曲共ステレオではなく疑似ステで収録されています。日本では早くから「ステレオ」という言葉を強調して販売して来たことが窺えるアイテムだと思います。日本でシングル盤の「サティスファクション」が発売されたのが65年8月、「一人ぼっちの世界」が11月、「涙あふれて」が66年2月、そして「19回目の神経衰弱」がこのEPと同じ66年4月の発売なのでまさにこの数か月のストーンズのヒット曲を凝縮した内容となっています。「19回目の神経衰弱」が入っているならシングルの方を買わずに4曲入りの方がお得だとこちらを買った方もいらっしゃったのではと思ってしまいます。今考えるとこのEPはとんでもないヒット曲のオンパレードとなっていますよね!