ローリング・ストーンズ アナログ盤蒐集生活!

ただひたすらにローリング・ストーンズのレコードを紹介しているブログです。

ローリング・ストーンズ TMOQ盤 BURNING AT THE HOLLYWOOD PALLADIUM!!

ローリング・ストーンズのTMOQ盤『BURNING AT THE HOLLYWOOD PALLADIUM』です。1972年11月に発売され、規格番号はTMQ 71057です。1972年6月9日のロサンゼルスのハリウッド・パラディアムでのライヴが収録されています。TMOQからリリースされたストーンズのレコードはこれが4作目となります。ジャケットはグループ名とタイトルが書かれたハンコと横向きの豚のステッカーが貼ってあります。

こちらはセカンド・カヴァーの四角いステッカーです。

シールドされていた時に裏側に挟まっていたスリックです。72年ツアーのベロマークが付いた専用のジェットから降りるミックの写真が使われています。写真の周りにグループ名や曲目、タイトルがあります。

レコードは黄色のレコードです。TMOQの資料本ではライトブルーがオリジナルとなっていましたが、Discogsでは黄色がオリジナルで、ライトブルーはリイシューで74年のリリースとなっています。これはTMOQの資料本の方が信憑性があると思います。

ラベルです。横向きの豚のマークのオリジナルのラベルです。マトリクスは手書きでRS 522-A/RS-522-Bです。A面はRSと数字の間のハイフンがありません。 

B面のラベルです。

こちらは四角いステッカーのジャケットに入っていたレコードです。ラベルが黄色になっています

A面のラベルです。マトリクスは手書きでRS 522-A/RS-522-Bです。上のレコード同様A面はRSと数字の間のハイフンがありません。 

B面のラベルです。

ここからは74年に入ってから発売されたスリック・カヴァーの再発盤です。ミックとキースの72年ツアーの時の写真が使われています。上部にタイトル、左下に横向きの豚のマークとグループ名があります。曲目は右側に書かれています。

こちらは後期プレスのスリックです。右上に葉巻の豚のロゴがあります。上のスリックで横向きの豚のロゴがあった左下の部分はグループ名のみになっています。

スリックの右上の部分です。左が初期型、右が後期型です。後期型には葉巻豚のロゴがあります。

スリックの左下の部分です。左が初期型、右が後期型です。初期型はここにグループ名と横向きの豚のロゴがあります。後期型はグループ名のみとなっています。

ラベルは葉巻豚でレコードは黒盤です。

A面のラベルです。マトリクスは手書きで1838-A/1838-Bです。

B面のラベルです。

このレコードは72年当時のオーディエンス録音としてはものすごく音がいいと思います。ホーンやピアノを含め全体の楽器のバランスもいいです。ツアーの初期ですが演奏ももちろん素晴らしいです。以前この日会場にいらっしゃったというアメリカ人の方がXを通してコメントをしてくれたことがありましたが、素晴らしいショーだったようです。72年6月というと私は洋楽を聴き始めた頃でストーンズの曲は「サティスファクション」しか聴いた事がない頃で、このツアーを観られた方がいらっしゃるとは本当に羨ましい限りです。ミックの声が油が乗っていて、キースの激しく刻むギターとテイラー華麗なギター、そこに絡むビルの予測不能なベースとチャーリーのタイトなドラムスが素晴らしすぎて今から53年も前にこんなすごいコンサートが繰り広げられていたことはホントに奇跡ですよね!次回はこのアルバムと『EUROPEAN TOUR 1970』をカップリングして廉価版で発売された『TWO GREAT ALBUMS CHEAP』を紹介します。