ローリング・ストーンズの日本EP盤『ゴールデン・ローリング・ストーンズ第6集』です。1969年(昭和44年)4月10日に発売され、規格番号はLS 196です。収録曲は「ストリート・ファイティング・マン」「ノー・エクスペクテーションズ」「悪魔を憐れむ歌」「放蕩息子」の4曲で、全曲当時の最新アルバム『ベガーズ・バンケット』の収録曲で構成されています。当時の値段は600円です。

右上にステレオ・エリート・シリーズのロゴがあります。

右上にロンドンのロゴと規格番号LS 196があります。

裏ジャケです。上下フリップバック仕様となっています。解説は清水勇さんで、デビュー前のアレクシス・コーナーのグループに参加していたミックやチャーリーの事や、ストーンズのメンバーが影響を受けたブルース・シンガー、新アルバム『ベガーズ・バンケット』の事などが書かれています。

左上に回転数があります。

右上に規格番号と値段があります。

左下にロンドンのロゴがあります。

下部中央に発売元のキングレコードのクレジットがあります。

右下に©1969があります。

歌詞カードです。

歌詞カードの裏側です。

「世界のゴールデン・ヴォーカル・シリーズ」のこの時点で最新のカタログです。ストーンズは第1集と第2集が載っています。

カタログの裏側です。

ラベルです。上部にffssとロンドンのロゴがあります。中央のラインの中にSTEREO ELITE SERIESと回転数が書かれています。左側に面表記が、右側に規格番号があります。曲目は中央揃いです。その下にグループ名とプロデューサーのジミー・ミラーのクレジットがあります。一番下にマトがあります。マトリクスは機械打ちでSDCT 369-1/SDCT 370-1です。両面にJISマークがあります。

B面のラベルです。

このEP盤はA面にシングル「ストリート・ファイティング・マン」のAB面、B面にシングル「悪魔を憐れむ歌」のAB面を収録したものですが、この順番で聴くとなんだか新鮮な感じもします。「ストリート・ファイティング・マン」はシングル盤ではミックのヴォーカルがずれているモノラルのシングル・ヴァージョンでしたが、このEPではステレオでアルバム・ヴァージョンが収録されています。全曲当時の最新アルバム『ベガーズ・バンケット』の収録曲で、シングルでも発売された曲でダブりが多いのは当時『ベガーズ・バンケット』の国内盤が発売されておらずメ直盤だけだったのも影響しているのかも知れません。メ直盤が一体どのくら売れたのか全く分かりませんが、こうしたコンパクト盤があるという事はレコード会社の売れるためだったらなんでも作って発売してしまえという考え方なのか、アルバムを買えない人が多く需要があったためなのかよく分からないEPです。