ローリング・ストーンズ アナログ盤蒐集生活!

ただひたすらにローリング・ストーンズのレコードを紹介しているブログです。

ローリング・ストーンズ ベルギー・シングル盤 OFF THE HOOK / LITTLE RED ROOSTER!!

ローリング・ストーンズのベルギー・シングル盤「Off The Hook / Little Red Rooster」です。1964年11月に発売され、規格番号は23.566です。ジャケットは青と赤の文字だけのシンプルなデザインで、前面に大きくグループ名があり、右上に小さく曲名が書かれています。通常は「Off The Hook」はB面ですが、このベルギー盤は「Off The Fook」の方が先に書かれています。ジャケットの順番と後で取り上げるマトの数字や、Discogsでも「Off The Hook」をA面としていることから、ここでも「Off The Hook」をA面、「Little Red Rooster」をB面とします。なお、スペインや南アフリカでも同様に「Off The Hook」がA面扱いとなっています。

右上の規格番号とタイトルの部分です。

下部にデッカのロゴがあります。

ジャケットは1枚の紙を折りたたんだ形になっています。ジャケットを開いた写真です。このタイトルは表裏全く同じデザインになっています。

ラベルです。上部にグループ名があります。左側に6角形のデッカのロゴがあります。右側に規格番号、マト、世界の録音兼管理団体を代表する国際組織のBIEMのロゴがあります。このBIEMは1929年にパリで設立されました。日本のJASRACもここに加盟しています。下部にタイトルがあります。マトリクスは機械打ちでXDR9-34215/1//XDR9-34216/1です。マトの途中にスラッシュがあるのでAB面の境は//です。マトの数字から考えてもやはり「Off The Hook」がA面扱いだと思います。

B面のラベルです。

ベルギーでAB面逆にしたのはスローブルースの「Little Rd Rooster」よりも「Off The Hook」の方がノリがよくヒットを見込めると思ったのでしょうか。「Little Red Rooster」はハウリン・ウルフのカヴァーで、10代の頃は『BIG HITS』で初めてこの曲を聴きなんて地味な曲だと思ったのを覚えています。ストーンズ・ヴァージョンはブライアンのスライドが素晴らしい出来だと思います。「Off The Hook」はストーンズのオリジナルでギターのフレーズが印象的な曲です。1964年10月29日にカルフォルニアのサンタモニカ市公会堂で行われた「THE T.A.M.I. SHOW」のヴィデオでこの曲を演奏するストーンズの姿が観れます。ミックのヴォーカルもはつらつとしていて、演奏ものっていて初期の隠れた名曲だと思います。