ローリング・ストーンズ アナログ盤蒐集生活!

ただひたすらにローリング・ストーンズのレコードを紹介しているブログです。

ローリング・ストーンズ USAシングル盤 START ME UP!! 

ローリング・ストーンズのUSAシングル盤「Start Me Up / No Use In Crying」です。1981年8月に発売され、規格番号はRS 21003です。ピクチャースリーヴは各国盤と同じハイヒールを履いた動物の足になっています。初めてこのスリーヴを見た時はすごいデザインだなと思いました。USA盤はグループ名とタイトルが白文字になっていて、タイトルも左寄りの国が多い中で中央にあることや、ピクチャースリーヴの上部が丸くなっているので表側から見てもすぐに判断出来ます。各国盤同様表側はグループ名とタイトルのみで規格番号、ベロマーク等は一切ありません。

ピクチャースリーヴの裏側です。アルバム『TATTOO YOU』のインナーにあった縞模様をバックにアルバムのジャケットがあります。上部レコード取り出し口は丸くカットされています。下部にいろいろなクレジットがあります。

下部のクレジットの部分です。アトランティック・レコードのニューヨークの住所、回転数、STEREO、規格番号があります。

右下にPrinted in U.S,A.とベロマークがあります。

ラベルです。最初はプロモ盤のラベルです。プロモ盤は両面に「Start Me Up」が収録されており、片面にモノラル、片面にステレオで収録されています。プレス工場コードはSPです。これはペンシルベニア州のSpecialty recordsです。上部に規格番号とグループ名、タイトルがあります。左側にベロマークがあります。右側に回転数、MONO、パブリッシャー、マト、タイム表記、PROMOTIONAL COPY NOT FOR SALEがあります。下部にプロデューサーのグリマー・ツインズ、エンジニアのクリス・キムジー、作者クレジットなどがあります。こちらはモノラル側です。マトリクスは手書きでRS-40243-1です。

ステレオ側です。文字の配置は上と同じですが、右側にSTEREOがあります。マトリクスは手書きでSTRS-40243-2です。MASTERDISKの刻印があります。

プレス工場コードはARです。これはロサンゼルスのAllied Record Companyです。こちらはモノラル側です。文字の配置は上のラベルと同じです。マトリクスは手書きでRS-40243-3  R-7936-2です。

こちらはステレオ側です。マトリクスは手書きでSTRS-40243-4  R-7937-4です。MASTERDISKの刻印があります。

ここからはレギュラー盤です。プレス工場コードはSPです。上部に規格番号とグループ名、タイトルがあります。左側にベロマークがあります。右側に回転数、STEREO、パブリッシャー、マト、タイム表記があります。下部にプロデューサーのグリマー・ツインズ、エンジニアのクリス・キムジー、作者クレジットなどがあります。マトリクスは手書きでSTRS-40243-1/STRS-40424-2です。A面にだけMASTERDISKの刻印があります。

B面のラベルです。

プレス工場コードはARです。文字の配置は上のラベルと同じです。マトリクスは手書きでSTRS-40243-4  R-7937-4/STRS-40244-3  R-7938-4です。A面にだけMASTERDISKの刻印があります。

B面のラベルです。

こちらは1985年に発売されたOLDIESシリーズのシングルです。規格番号はRS 13237に変更されています。文字の配置は上と同じですが右上にOLDIESの文字が追加されています。プレス工場コードはSPです。マトリクスは手書きでSTRS-40243-1/STRS-40424-2です。A面にだけMASTERDISKの刻印があります。これはオリジナル盤のSPプレスと同じマトです。

B面のラベルです。

このシングルはプロモ盤だけで聴くことが出来るモノラル・ヴァージョンがありますが、この時代になるとモノラルは貴重だと思います。この曲のキースのギターリフは、『BLACK AND BLUE』の頃から試されていたようですね。最初はレゲエ調のアレンジだったことはデラックス・エディションでも聴けますが、ブートに入っていたヴァージョンとは違い、オフィシャルでリリースされたものはどうも後で録音されたような感じで怪しいですよね。アメリカではヒット・チャートの2位まで登るヒットになりましたし、ミックは80年代のストーンズを代表する曲だと言ってます。89、90年ツアー以来コンサートのオープニングで使われていますが、1曲目がこの曲だとコンサートが盛り上がりますよね。