ローリング・ストーンズ アナログ盤蒐集生活!

ただひたすらにローリング・ストーンズのレコードを紹介しているブログです。

ローリング・ストーンズ TMOQ盤 SAN DIEGO '69 (STONEAGED)!!

ローリング・ストーンズのTMOQ盤『SAN DIEGO '69 (STONEAGED)』です。1973年7月に発売され、規格番号はRS 545です。内容は1969年11月10日、カリフォルニア州サンディエゴにあるサンディエゴ・スポーツ・アリーナでのライヴが収録されています。オリジナル盤は厚めのジャケットにウイリアム・スタウトのイラストが直接印刷されているものです。イラストは石器時代のメンバーが書かれています。裏側は何も印刷されていません。なお、このタイプのジャケットは殆ど出回っていません。なお、このアルバムはタイトルが2つありますが、TMOQの本では通常のタイトルが『STONEAGED』で、注釈でオリジナルタイトルは『SAN DIEGO '69』と書かれています。

タイトルの部分です。

A面の曲目です。一番下にピアノのイアン・スチュワートのクレジットがあります。

B面の曲目です。ここではタイトルが『San Diego Sixty-Nine』となっています。一番下に©1973とイラストレーターのウィリアム・スタウトのクレジットがあります。

レコードはクリア・ヴァイナルのマルチカラー盤です。

A面のラベルです。マトリクスは手書きでRS 545 A/RS 545 Bです。

B面のラベルです。

セカンド・プレスの豚のステッカーとハンコのジャケットです。ここではタイトルが『STONEAGED』ではなく『SAN DIEGO '69』となっていますがTMOQの本によるとこちらが元々のオリジナル・タイトルだったらしいです。また、四角いステッカーですが、このタイトルの丸いステッカーは存在しないと思います。

裏側はオリジナル盤と同じウイリアム・スタウトのイラストが描かれたスリックが挟まっていました。

レコードは黄色のカラー盤です。ラベルは黒を基調としたものです。

A面のラベルです。マトリクスは手書きでRS 545 A/RS 545 Bです。

B面のラベルです。

ここからは葉巻豚に変わってからのレコードです。セカンド・プレスの裏側のスリックがここでは表側となっています。他のタイトルのようにTMOQのロゴは葉巻豚に変更されず横向きの豚のままです。規格番号もTMQ 71078のままで、マトリクスにある1889に変更はされていません。

シールドの状態で裏側に挟まっていたスリックです。このスリックは葉巻豚のタイトルの裏側で共通で使われていました。

ラベルです。レコードは黒盤です。マトリクスは手書きで1889 A/1889 Bです。

B面のラベルです。

音は同じ69年ツアーの『LIVER THAN YOU'LL EVER BE』よりはやや落ちますが、会場が静かな分当時としてはいい音で聴くことが出来ます。また、ここでは9曲しか収録されていませんがCD時代になってからはこの日のコンサートの完全版も聴くことが出来ます。以前も書きましたが、私が初めて買ったストーンズのブートが葉巻豚のこのレコードでした。このブートを買った75年当時はまだストーンズのレコードは5、6枚しか持っていなくて、ストーンズのレコードがどれだけ出ているのかさえも把握していない時だったので、コンサートを隠し撮りしたレコードは驚きでした。『GET YER YA-YA'S OUT』に入っていない曲があったので、このアルバムの曲を足してカセットテープで69年ツアーのコンサートの演奏順どおりに疑似完全版を作ったりしました。オフィシャルとブートでは音質的には問題なかったのかと言われそうですが、当時はモノラルの小さなラジカセしかなく、父親の家具調ステレオのイヤホン・ジャックからコードで録音するという原始的なものだったのでオフィシャルとブートの音質の差があまりなく、違和感なく聴いていましたね(笑)。ステレオのコンポを買ったのは翌76年でカセットテープもステレオ録音になり、いい音でレコードを聴けるようになり、レコードを録音したカセットテープの音質も向上したことも懐かしいです。