ローリング・ストーンズ アナログ盤蒐集生活!

ローリング・ストーンズのオリジナル盤、各国盤や珍しいレコードを紹介しています。

ローリング・ストーンズ USA盤AFTERMATH ステレオいろいろ!!

ローリング・ストーンズのUSA盤『AFTERMATH』のステレオ盤です。規格番号はPS 476でモノラルと同じ1966年7月2日に発売されました。ストーンズ初のリアル・ステレオ盤です!このステレオのジャケットは、STEREO PS 476とLONDONのロゴの位置がジャケットの上にあるものと下にあるものの2種類存在します。MONOのジャケットは下にあるのでおそらく下にSTEREOのクレジットがあるのがミスってしまった方だと思います。以前紹介した『BIG HITS』のモノラル盤でも同じことがありましたね!こちらはSTEREOのクレジットが下にある方です。

f:id:jukeboy:20180109200455j:plain

こちらはSTEREOのクレジットが上にある方です。

f:id:jukeboy:20180109200527j:plain

下にSTEREO PS 476があるジャケットの部分です。

f:id:jukeboy:20180109200803j:plain

LONDONのロゴの部分です。

f:id:jukeboy:20180109200827j:plain

上にSTEREO PS 476があるジャケットの部分です。

f:id:jukeboy:20180109200702j:plain

LONDONのロゴの部分です。

f:id:jukeboy:20180109200930j:plain

裏ジャケです。こちらは表のSTEREO PS 476の位置に関係なく同じデザインです。

f:id:jukeboy:20180109201033j:plain

左下にPS 476 (also available in Mono, LL 3476)とあります。

f:id:jukeboy:20180109201328j:plain

右下にPRINTED IN U.S.A.とPS 476があります。

f:id:jukeboy:20180109201421j:plain

このアルバムからリアル・ステレオになったので疑似ステ表記ではなくPLAY THIS RECORD ONLY ON STEREOPHONOC EQUIPMENTとなっています。

f:id:jukeboy:20180109201503j:plain

ラベルです。ロンドンのブルーラベルです。Side 1が2行に渡ってクレジットされています。このラベルが初版といわれているので最初に挙げましたが、マトは結構進んでいます。マトリクスは機械打ちでZAL 7259-1K/ZAL 7260-1Kです。ジャケットのSTEREOの位置は下です。

f:id:jukeboy:20180109202011j:plain

また、モノラル同様B面の「Going Home」のクレジットが全部のラベルで「Goin' Home」となっています。

f:id:jukeboy:20180109202124j:plain

ここからマト-1A/-1Aが続きます。面表示はSIDE 1でリムはありません。マトの後にBWがありますがプレス工場コードでニュー・ジャージー州のBestway Products,Inc.のことです。マトリクスは機械打ちでZAL 7259-1A/ZAL 7260-1Aです。これ以降特に記述がないときは全部機械打ちです。ジャケットのSTEREOは下です。

f:id:jukeboy:20180109202830j:plain

面表示はSIDE ONEでリムはありません。マトリクスはZAL 7259-1A/ZAL 7260-1Aです。ジャケットのSTEREOは上です。

f:id:jukeboy:20180109203253j:plain

面表示はSIDE 1でリムはありません。マトの後のBWとMade in U.S.A.のクレジットがありません。マトリクスはZAL 7259-1A/ZAL 7260-1Aです。ジャケットのSTEREOは下です。

f:id:jukeboy:20180109203658j:plain

面表示はSIDE ONEでリムはありません。規格番号と面表示の文字が大きいです。マトの後にBWがあります。マトリクスはZAL 7259-1A/ZAL 7260-1Aです。ジャケットのSTEREOは上で丸いプロモ・ステッカーが貼られています。

f:id:jukeboy:20180109204051j:plain

面表示はSIDE 1です。マトの後にBWがあります。ここからリムがあります。マトリクスはZAL 7259-1B/ZAL 7260  BESTです。B面のマトは手書きです。ジャケットのSTEREOは上です。

f:id:jukeboy:20180109204528j:plain

面表示はSide 1です。今までのラベルと比べて曲目の文字が小さいです。マトリクスにカッコがあります。マトリクスはZAL 7259-1A/ZAL 7260-1Aです。ジャケットのSTEREOは下です。

f:id:jukeboy:20180110212122j:plain

面表示はside oneです。曲目が左揃いになっています。こちらもマトリクスにカッコがあります。マトリクスはZAL 7259-1E/ZAL 7260-1Eです。ジャケットのSTEREOは下です。

f:id:jukeboy:20180110212726j:plain

濃いブルーのラベルです。面表示はSIDE ONEです。マトリクスはZAL 7259-1H △9250/ZAL 7260-1H △9250-Xです。ジャケットのSTEREOは上です。両面共△以降は手書きです。

f:id:jukeboy:20180110213041j:plain

面表示はSide 1です。全体に縦長のフォントになっています。規格番号は手書きでPS-476-A/PS-476-Bです。両面共ZAL-7219-1A/ZAL-7260-1Aを線で消した跡があります。ジャケットのSTEREOは上です。

f:id:jukeboy:20180110213410j:plain

面表示はSide 1です。全体に文字が大きいです。リムはありません。マトリクスは手書きでZAL 7259  WE-REPL  MR W  △17225/ZAL 7260  WE-REPL  MR W  △17225-Xです。MRは丸で囲まれています。ジャケットのステレオは上です。

f:id:jukeboy:20180110214336j:plain

面表示はSide 1です。上のラベルと文字のフォントや位置が同じですがリムがあります。マトリクスは手書きでZAL 7259 WE-REPL MR W △17225/ZAL 7260 WE-REPL MR W △17225-Xと上と同じです。ジャケットのステレオは上です。

f:id:jukeboy:20180110213931j:plain

文字が薄くてよく見えませんが左側にside one、ZAL 7259 PHが、右側にPS 476があります。マトリクスは手書きでZAL 7259-12/ZAL 7260-12です。ジャケットのステレオは上です。 

f:id:jukeboy:20180111093932j:plain

左側にSTEREO、SIDE 1が、右側にPS 476があります。マトリクスは手書きでZAL 7259-14  PRCW  PS 476 A1-1-1/ZAL 7260-14  PRCW  PS 476 B1-1-1です。これと同じラベルでZAL-7259-2  PS-476  TR  6-83  PRC-C-1-1-1/ZAL 7260-14  PRCW  PS 476 B1-1-1とA面のマトだけ違っているのも確認しました。ジャケットのSTEREOは両方共上です。

f:id:jukeboy:20180110215904j:plain

左側にPS 476が、右側にSIDE ONEがあります。曲目は左揃いです。マトリクスの後ろにTHとあります。これはプレス工場コードでインディアナ州のTerre Hauteのことです。マトリクスは手書きでZAL 7259-15  T1/ZAL 7260-15です。ジャケットのSTEREOは上です。

f:id:jukeboy:20180110220720j:plain

上のラベルと配置が似ていますが、文字のフォントが全く違います。グループ名の下にALL SELECTIONS GIDEON MUSIC BMIのクレジットがあります。Made in U.S.A.はありません。マトリクスは手書きでZAL-7259  TR  CR  ?-81/ZAL 7260  TR  CRです。TRは丸で囲まれています。A面の81の前の数字は読み取り不能ですが年月だと思います。ジャケットのSTEREOは上です。

f:id:jukeboy:20180110221426j:plain

左側にSTEREO、SIDE 1が、右側にPS 476、(ZAL-7259-A)があります。おそらくこれが86年に100% VIRGIN VINYLに替わる前の最終プレスだと思います。マトリクスは手書きでPS 476-A  ZAL-7259  3-84  A-/PS 476-B  ZAL 7260  3-84  A-です。3-84は84年3月の事だと思います。ジャケットのSTEREOは上です。

f:id:jukeboy:20180110222114j:plain

こうやって見てみるとジャケットの下にSTEREOがあるのは前半に、上にあるのが後半に集中しているのが分かります。『BIG HITS』モノラルの時に立てた仮説が正しければ下にMONOとクレジットしようとしたのが印刷ミスで上下両方ともSTEREOと印刷してしまったので使ってしまおうとしたのかも知れませんね。また、マトも-1A/-1Aが多くどのラベルが初版だか分かりませんが、モノラルもBWがあるのが一番若かったのでこのステレオもマトの後にBWがある2枚が最初なのかも知れませんね。USA盤ではアルバム最後に収録された「Going Home」の後半の即興演奏はストーンズとしては珍しく、他には「Midnight Rambler」の中間部と「Can't You Hear Me Knoking」の後半がありますね。ブートでも「Hillside Blues」のような延々と演奏している曲もあるのでもっとストーンズの即興演奏も聞いてみたいですね。『AFTERMATH』はいろいろなタイプの曲があり時々取り出して来ては聞いている好きなアルバムです。