ストーンズ・オランダ盤
ローリング・ストーンズのオランダ盤『SOME GIRLS』です。このオランダ盤にはオレンジ色のカラー盤と黒盤があるので合わせて紹介しようと思います。1978年に発売され、規格番号は5C 062-61016です。カラー盤、黒盤共に同じ規格番号が使われています。オラン…
ローリング・ストーンズのオランダ盤『BLACK AND BLUE』です。オランダ盤にはカラー盤も存在するので以前紹介したオランダ・デッカのカラー盤の続編としてレギュラーの黒盤と併せて紹介しようと思います。1976年4月20日に発売され、規格番号はカラー盤、黒盤…
ローリング・ストーンズのオランダ・カラー盤『BIG HITS』です。1978年に発売され、規格番号は6835 210です。ジャケットや選曲はUK盤と同じですが、見開きではなく普通のシングル・カヴァーとなっています。右上にカラー盤を表すステッカーを模した印刷があ…
ローリング・ストーンズのオランダ・カラー盤『GET YER YA-YA'S OUT』です。1978年に発売され、規格番号は6835 209です。この『GET YER YA-YA'S OUT』は青いカラー盤となっています。ジャケットは各国盤と同じデザインです。 右上にカラー盤を表すステッカー…
ローリング・ストーンズのオランダ・カラー盤『THEIR SATANIC MAJESTIES REQUEST』です。1978年に発売され、規格番号は6835 208です。ジャケットは3Dではなくノーマルな写真が使われています。写真の上部にタイトルがあります。右上にカラー盤を表すステッカ…
ローリング・ストーンズのオランダ・カラー盤『BETWEEN THE BUTTONS』です。1978年に発売され、規格番号は6835 207です。写真の上にタイトルとグループ名が印刷されており、右上にカラー盤を表す丸いステッカーを模した印刷があります。このタイトルはジャケ…
ローリング・ストーンズのオランダ・カラー盤『THROUGH THE PAST DARKLY』です。1978年に発売され、規格番号は6835 206です。ジャケットは四角形で八角形のカットされていた余白の部分は黒くなっており、見開きではありません。右上にカラー盤を表す丸いステ…
ローリング・ストーンズのオランダ・カラー盤『BEGGARS BANQUET』です。1978年に発売され、規格番号は6835 205です。ジャケットは見開きではなくシングル・カヴァーとなっています。左上にカラー盤を表すステッカーを模した印刷があります。このタイトルはジ…
ローリング・ストーンズのカラー盤は多数ありますが、中でも有名なのが1978年にオランダで発売されたデッカ時代のカラー盤です。この時は『BIG HITS』『BETWEEN THE BUTTONES』『THEIR SATANIC MAJESTIES REQUEST』『BEGGAR'S BANQUET』『THROUGH THE PAST D…
ローリング・ストーンズのオランダ・シングル盤「Tumbling Dice / Sweet Black Angel」です。オランダでは1972年4月に発売され、規格番号はRS 19103です。各国ではベロスリーヴで発売されましたがオランダではベロスリーヴをアレンジした独自のピクチャース…
ローリング・ストーンズのドイツ盤『STICKY FINGERS』です。ドイツでのローリング・ストーンズ・レコードの配給元は71年からKinney Music、73年からWEA RECORDS、78年からはEMI-ELECTROLA RECORDSと変わっていきます。また、オランダ盤の『STICKY FINGERS』…
ローリング・ストーンズのオランダ盤『BETWEEN THE BUTTONS』です。オランダでは1967年2月に発売され、規格番号はモノラルLK 4852、ステレオSKL 4852です。今回はオリジナル盤と、78年と86年の再発盤を紹介します。オランダ盤はその他に以前紹介したクラブ・…
ローリング・ストーンズのオランダ編集盤『I CAN'T GET NO SATISFACTION』です。1983年に発売され、規格番号は810171-1です。何の変哲もない編集盤ですが、ジャケットは見開きで両面と見開きの内側が艶があり、『BETWEEN THE BUTTONS』のジャケット撮影時の…
前回に引き続きローリング・ストーンズの『GET STONED』です。今回はオランダ盤を紹介します。1977年に発売され、規格番号はADE P 32です。2枚組で曲目はUK、アイルランド盤と同じです。発売元もUK盤と同じArcade Recordsです。ジャケットはUK盤がくすんだよ…
ローリング・ストーンズのドイツ・クラブ・エディション盤『DIRTY WORK』です。このアルバムのクラブ・エディション盤の存在は30年前にホフマン氏のホワイトブックで知りましたが、『DIRTY WORK』はイギリスなど一部の国を除いてドイツやヨーロッパ各国では…
ローリング・ストーンズのオランダ盤『THE STONES "LIVE"』です。1982年に発売され、規格番号は6399 372です。オランダ独自の編集盤でA面に『GOT LIVE IF YOU WANT IT』の疑似ライヴ2曲を抜かした9曲、B面に『GET YER YA-YA'S OUT』のダイジェスト6曲を収録…
ローリング・ストーンズのオランダ盤ファーストの続編です。1982年には『MUSIC FOR THE MILLIONS』というシリーズの中の1枚として発売されました。これはいろいろなアーティストのレコードを出しているシリーズで他にはトム・ジョーンズやムーディ・ブルース…
ローリング・ストーンズのオランダ盤『ファースト』の続編です。今回は73年に発売されたミック・ジャガーのステージ写真を使ったジャケットです。ドイツの再発盤やスイス盤でもほぼ同じジャケットが使われているのでお馴染みのデザインですね。規格番号は683…
前回に引き続きオランダ盤の『ファースト』です。内容はそのままでジャケットは「Jumpin' Jack Flash」のシングル盤で使われていた写真が使われています。1969年か70年初頭にこのジャケットに変わったという事なので前回紹介したバタフライ・カヴァーは1年足…
前回に引き続きローリング・ストーンズのオランダ盤『ファースト』です。それまでのメンバーの横向きジャケに変わり、新たにバタフライ・カヴァーと呼ばれるサイケ調のジャケットで68年12月に再発されました。規格番号もDQY 825 384と変更となっています。ジ…
ローリング・ストーンズのオランダ盤のファーストです。オランダでのこのアルバムは年代によりジャケットや規格番号が変遷してややこしいのでブログで取り上げるのは敬遠していたんですが(笑)何回かに分けて取り上げてみようと思います。今回は一番最初の…
以前も紹介したローリング・ストーンズのオランダ盤『GREATEST HITS』ですが、先日「何か変だなぁ~」と思うジャケットを発見しました。一見すると普通のジャケットと変わらないのですが何か雰囲気が違うのです。この写真を見て分かった方はかなりのストーン…
あけましておめでとうございます。昨年はたくさんの方にアクセスして頂きましてありがとうございました。今年もストーンズのレコードをたくさん紹介していきますのでよろしくお願い致します。今年初めてのレコードはオランダ・クラブ・エディション盤『BETWE…
ローリング・ストーンズのオランダ・クラブ・エディション盤『HAVE YOU SEEN YOUR MOTHER』です。UK輸出仕様ではタイトルの最後に『LIVE』が付いていましたがこちらのタイトルにはありません。規格番号はDS 010で67年(68年初頭の説もあり)に発売されました…
前回、前々回に引き続きローリング・ストーンズのオランダ盤『No.3』です。前回まで再発盤を2種類紹介しましたが、今回はオリジナル盤の『No.3』です。1965年2月に発売され、規格番号はLK 4661、モノラルです。ジャケットのデザインや規格番号はUK盤の『No.2…
前回に続きローリング・ストーンズのオランダ盤『No.3』です。前回紹介した再発盤から3年後の1970年にサイケデリックなデザインで再々発されました。この時はステレオのみで、規格番号もEHY 349 101と変更されています。メンバーの写真は前回と同じですが、…
ローリング・ストーンズのオランダ盤LP『THE ROLLING STONES No.3』です。オリジナル盤は1965年2月に発売され、規格番号はLK 4661です。内容はUK盤の『No.2』と同じですがオランダでは2枚目のアルバムに『GREATEST HITS』という編集盤があるので『No.3』とし…
ローリング・ストーンズのドイツ編集盤『GREAT HITS』です。A面は『BETWEEN THE BUTTONS』と『AFTREMATH』から、B面は『ファースト』を中心に初期のナンバーを収録した一見なんじゃこりゃ!という編集盤です。ドイツでは1969年6月に発売され、規格番号はND 2…
ローリング・ストーンズのオランダ盤『GREATEST HITS』(DU 175 000)です。オランダでは2枚目のアルバムとして64年10月に発売されました。日本でも人気が高くユニバーサルのCDボックスのジャケットにもこのデザインが使われています。64年盤はモノラルでし…