ローリング・ストーンズ アナログ盤蒐集生活!

ローリング・ストーンズのオリジナル盤、各国盤や珍しいレコードを紹介しています。

ローリング・ストーンズ オランダ・クラブ・エディション② BETWEEN THE BUTTONS!!

あけましておめでとうございます。昨年はたくさんの方にアクセスして頂きましてありがとうございました。今年もストーンズのレコードをたくさん紹介していきますのでよろしくお願い致します。今年初めてのレコードはオランダ・クラブ・エディション盤『BETWEEN THE BUTTONS』です。1967年にBOEK EN PLAATというところから通販で発売され、規格番号はD-106/1です。オランダの通常盤の『BETWEEN THE BUTTONS』は67年2月に発売されましたが、それより数か月遅れての発売らしいです。ジャケットの表側は通常のデザインで、薄くコーテイングされているのか表側だけ艶があります。オランダの通常盤はモノラルがありますが、クラブ・エディション盤はステレオのみです。

f:id:jukeboy:20181220214257j:plain

普通だったら左上にMONOとか規格番号が書かれていますが、この部分は空欄となっています。

f:id:jukeboy:20181220214403j:plain

裏ジャケです。こちらは通常のデザインと違いチャーリーのイラストが下へ移動して、曲目が上にあります。ちなみにオランダ・オリジナル盤の裏ジャケはモノラル、ステレオ共にUK盤と同じデザインでフリップバック仕様となっています。

f:id:jukeboy:20181220214450j:plain

右上に規格番号と販売元のBOEK EN PLAATのロゴとDECCAのロゴがあります。左側がオリジナル盤で、イタリアのコレクターの方によると右側は後期盤でこの部分にNLCと印刷されたステッカーが貼ってあります。理由は分かりませんが途中で販売元が変わったのかも知れません。

f:id:jukeboy:20181220214910j:plain

曲目の部分です。面表記がKant 1/Kant 2となっています。曲目はUK盤と同じです。

f:id:jukeboy:20181220215119j:plain

ラベルです。ジャケットでD-106/1となっていた規格番号がラベルではNO 356 603となっています。これは別のレコードが入っている訳ではなくオランダのクラブ・エディション盤は元々ジャケットとレコードの番号が違います。この会社はビートルズのレコードも出していますが、やはりジャケットとレコードで番号が違います。枠の中にSTEREOや回転数、面表記がある60年代後半のオランダのステレオのラベルです。マトリクスは機械打ちでAA 4852 1Y 1 670 Ⓟ1967 1 ?/AA 4852 2Y 1 670 Ⓟ1967 1 ?です。?の部分は文字が潰れていて判読不可能です。

f:id:jukeboy:20181220215319j:plain

B面のラベルです。

f:id:jukeboy:20181220215352j:plain

2018年4月にオランダ・クラブ・エディション盤『HAVE YOU SEEN YOUR MOTHER LIVE』を紹介したときに「オランダ盤はもう一枚クラブ・エディション盤がありますが未入手です。」と書きましたが、このレコードは昨年の暮れにやっと入手しました。今回は海外の初めてのルートから数枚まとめて買いましたが、別ヴァージョン2種を同時に入手出来ラッキーでした!ただ、このサイトはeBayのように写真が載っているわけではなく出品者のコメントとEXとかVG+の状態だけが頼りなので、届いたらボロボロでどう見てもEXじゃないだろうという事があるのが難点です。まあ、EXとかVGとかのランク付けは人によってまちまちなので仕方がないですよね。オランダのクラブ・エディション盤は『HAVE YOU SEEN YOUR MOTHER LIVE』と『BETWEEN THE BUTTONS』の2枚だけですが発売されたのが両方とも67年という事から考えてこの販売会社は67年前後に活動していたのかも知れませんね。ジャケットの表側がクラブ・エディション独自のデザインでないのが少し惜しいですが、『BETWEEN THE BUTTONS』は元々別ジャケが少ないので、この裏ジャケだけでも貴重ですよね!